花巻東のスター数珠繋ぎは2009年センバツ「逆転選考」から


NO.10148835 2022/01/25 13:07
菊池、大谷、佐々木花巻、、、花巻東のスター数珠繋ぎは2009年センバツ「逆転選考」から
菊池、大谷、佐々木花巻、、、花巻東のスター数珠繋ぎは2009年センバツ「逆転選考」から
 1月28日に、いよいよ2022年選抜高校野球大会の出場32校が決定する。これまでに数々のドラマを生んできたセンバツ出場校の発表。今年はどんなドラマが待っているのだろうか。

 運命の日を前に、過去のセンバツ出場決定で起こった「サプライズ」を振り返ってみたい。

■2009年(平21)第81回大会
 もしあのとき、あの左腕が甲子園に出場していなかったら、今の彼はあったのだろうか…。「もしも」は禁句かもしれないが、そう思ってしまう選考が、東北地区で起きた。

 東北枠は2枠。前年の東北大会で4強入りしたことが評価されて21世紀枠に選ばれた利府(宮城)をのぞいて選考がスタートした。通常ならば、決勝に進んだ2チームが当確となる流れだが、決勝で光星学院(現八戸学院光星=青森1位)が7対1で一関学院(岩手2位)に大差をつけて優勝を決めたことが事の発端だった。

 一関学院はそれまで守備を重視して選出される希望枠に2度選出されていた。そのチームが東北大会4試合で10失策を犯していたことで、さらに印象が悪くなる。決勝進出2チーム以外の選考対象で、対抗馬として名前が挙がったのが花巻東(岩手1位)だった。

 1年夏から甲子園デビューし145キロを計測して注目を浴びていた菊池 雄星投手が君臨していた。この年の春の東北大会では149キロをマーク。秋の県大会で優勝を果たしセンバツを狙って東北大会に挑むも、準決勝で優勝した光星学院に3対6で敗れていた。決勝進出は逃したが、優勝したチームとは互角の戦いを演じていた。投手力が安定しているチームが好まれる傾向と、岩手県決勝で花巻東が9対2で一関学院を下して..

【日時】2022年01月24日 07:08
【ソース】高校野球ドットコム
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#3 [匿名さん] :2022/01/25 13:08

>>0腕がゴキッ


#7 [匿名さん] :2022/01/26 08:40

>>0
個人的な評価が甲子園に出場するか否かで変わる可能性が有るんならスカウトを雇っている意味が無いだろ?

同じ岩手の佐々木朗希は予選決勝で登板すら無かった(その相手も花巻東)


#4 [匿名さん] :2022/01/25 13:39

一年に2度しかない細やかな楽しみ甲子園


#5 [匿名さん] :2022/01/25 16:52

選抜高校野球はギリギリで開催するかどうか決めるだろうね。


#6 [匿名さん] :2022/01/25 17:05

次は佐々木麟太郎か
卒業まで長いなあ