毎日新聞 2022/4/21 20:32(最終更新 4/21 20:32)
プロ野球のヤクルトは21日、球団マスコットの「つば九郎」と妹の「つばみ」が新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者疑いに該当すると判断されたと発表した。22日から東京・神宮球場で行われる阪神との3連戦は出演を自粛する。
つば九郎は主催試合連続2000試合出場達成が目前だった。オフィシャルブログで「かんせんしょうたいさく、のうこうせっしょくに、がいとうしてしまいまして、あすからのしあいを、ほけんじょのしじにしたがい、じしゅかくり、おやすみをすることになりました」と説明。
「たいちょう(とりです)は、いぜんとかわらずげんきです。きもちがまだついてきてませんが……。れんぞくしゅつじょうは、だんねんですが、つうさん2000しあいにむけまたしあいにでれるようになるまで、おまちください」とつづった。
https://mainichi.jp/articles/20220421/k00/00m/050/303000c
野球
【高校野球】抗議殺到!大人の事情で生まれた「前例」 聖隷クリストファー落選問題
2/3(木) 6:15配信
東スポWeb
高野連の気に入る戦いをしないと選ばれない?(東スポWeb)
第94回選抜高校野球大会(3月18日開幕=甲子園)の東海地区(2枠)の〝不可解選出〟が波紋を広げている。昨秋の東海大会を制した日大三島(静岡)は順当だったが、確実視されていた準Vの聖隷クリストファー(静岡)が落選し、4強の大垣日大(岐阜)が選らばれた。日本高野連、静岡県高野連、さらに大垣日大にも抗議電話が殺到する騒ぎに。静岡県高野連の高橋会長は「聖隷さんのあの粘りを評価されなかった。高校野球って何なんだろう。何を信じればいいのか」と無念さをあらわにし、一方の大垣日大では聖隷クリストファーを気遣ってか、2日現在も学校ホームページで「出場決定」の報告はしていない。
主催者関係者は「もう1校を中京3県(岐阜、愛知、三重)から選びたかったのだろう。これは主催者の裁量なのでどうしようもない」としたが、まさかの〝逆転選出〟にもかかわらず、鬼嶋選考委員の選考理由が「個々の力量に勝る」「甲子園で勝てる可能性が高い」などと不十分だったことで、さらに批判が集中。聖隷クリストファーに同情票が集まり、大垣日大には「辞退しろ」などと心ない言葉が浴びせられ、どちらにとっても後味の悪い結果となってしまった。
これで地区大会決勝に進出したからといって安心できない「前例」ができてしまった。「例えば近畿とか九州はベスト4に入れば選抜が当確だったけど、今回のケースを見れば最後まで気が抜けなくなる。控え投手を試したり、余裕を持った試合ができなくなる。最後までいい内容を見せないといけない」(同)。選抜大会の一般枠は、地域性、試合内容を考慮しながら最後は選考委員による〝協議〟で決まる。明確な「線引き」がない以上、不公平感が生まれるのも仕方なく、選手はこれまで以上にベストを尽くすしかない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0f263f8afa3ef6a692bc8484886b124f025c7aa
新庄ビックボス ど派手に登場!!
新庄ビックボス ど派手に登場!!
- NO.10162582 2022/02/01 13:16
新庄監督、三輪バイクで登場 プロ野球・日本ハム - 日本ハムの新庄監督は午前9時半ごろ、白の大型三輪バイクを運転し、沖縄県国頭村の2軍キャンプ地に登場。
集まった約100人の報道陣の前を通り、エンジン音を響かせながら派手に球場に乗り付けた。訪れた観客らは感嘆の声を上げ、スマートフォンのカメラを向けていた。
バイクを降りると、記者らに「みんなに見せたいものがある」と笑顔で話し掛け、喉あめを差し入れた。その後球場に入り、走塁練習では途中で選手を集め、アドバイスを送る場面もあった。ユニホームの上には上着を羽織っており、すぐに背番号1のお披露目とはならなかった。
【日時】2022年02月01日 11:06
【ソース】時事通信
【異例】静岡県高野連が会見… 「高校野球って何なんだろうって混乱してます」
【高校野球】静岡県高野連が聖隷クリストファーのセンバツ選考漏れ見解語る「いったい高校野球って何なんだろうって混乱してます」
静岡県高野連の理事会が31日、静岡市内で行われ、昨秋の東海大会準優勝の聖隷クリストファーが今春センバツで選考漏れした件について高橋和秀会長(58)ら幹部が見解を語った。
表情にも語り口にも無念さがにじみ出た。
同会長は昨秋東海大会で聖隷の正バッテリーが故障しながらも周囲の選手がカバーして勝利を重ねた点を挙げ「評価してほしかった。非常に悔しい思いでいっぱいです」と声を大にした。
渡辺才也理事長も「(役員としてでなく)個人としての話」と断った上で「(選考委員から)『個人の力が上回った』という話があったが、裏を返せば(聖隷が)劣っていたと聞こえかねない。聖隷の選手の思いを考えるとかける言葉が見つからない」と吐露。
「戦力がそれほどなくても頭や知恵を使って勝っていく。それを見事に体現した。それを評価されなかった。いったい高校野球って何なんだろうって混乱してます。今まで信じていたものが崩れてしまった」と悲痛な胸の内を明かした。
同理事長によると、県高野連には抗議の声が殺到しているという。
「数は数えきれていませんがひっきりなしに電話が来ています」。
日本高野連にはこうした状況を電話で伝えたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1eefae9fcc7bf37d798b1aabe9e3abf933130943
(出典 i.imgur.com)
【選抜高校野球】東海地区2枠、東海大会準優勝の聖隷クリストファー落選に「なぜ?」の声…
聖隷クリストファー落選に「なぜ?」の声 大垣日大がサプライズ選出で東海大会準V校が涙の波乱/センバツ
第94回選抜高校野球大会(3月18日から13日間・甲子園)の選考委員会が28日、開催され、出場32校が発表された。
東海地方は昨秋の東海大会で優勝した日大三島(静岡)が順当に選出されたが、同準優勝で有力視されていた聖隷クリストファー(静岡)が落選。
同4強の大垣日大(岐阜)がサプライズで選ばれる〝波乱〟があった。
大垣日大が選出された理由について、選考委員は「決勝に進出した聖隷クリストファーとの争いとなりました。聖隷クリストファーは頭とハートを使う高校生らしい野球で2回戦、準決勝と九回に見事な逆転劇を演じました。立派な戦いぶりでした。個人個人の力量に勝る大垣日大か、粘り強さの聖隷クリストファーかで選考委員の賛否も分かれましたが、投打に勝る大垣日大高校を推薦校とします」と説明した。
聖隷クリストファーはこれまで春夏通じて甲子園の出場はなく、選出なら初出場だった。
この結果に高校野球ファンには衝撃が広がり、ネットでは「聖隷クリストファー漏れたの? なんで?」「聖隷クリストファー気の毒すぎる」「どういう要素で選ばれたのか知りたい」「静岡2校ではだめってこと?」などの声があがっていた。
聖隷クリストファーは1966年に創設された静岡・浜松市にある中高一貫校。
バレー部は強豪として知られ、野球部は近年、急速に力を付けていた。OBには元中日、阪神投手の鈴木翔太氏(26)らがいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e60e99fc15e784aa0db6acf9a3b7cab57e26e4fa
花巻東のスター数珠繋ぎは2009年センバツ「逆転選考」から
花巻東のスター数珠繋ぎは2009年センバツ「逆転選考」から
- NO.10148835 2022/01/25 13:07
菊池、大谷、佐々木花巻、、、花巻東のスター数珠繋ぎは2009年センバツ「逆転選考」から - 1月28日に、いよいよ2022年選抜高校野球大会の出場32校が決定する。これまでに数々のドラマを生んできたセンバツ出場校の発表。今年はどんなドラマが待っているのだろうか。
運命の日を前に、過去のセンバツ出場決定で起こった「サプライズ」を振り返ってみたい。
■2009年(平21)第81回大会
もしあのとき、あの左腕が甲子園に出場していなかったら、今の彼はあったのだろうか…。「もしも」は禁句かもしれないが、そう思ってしまう選考が、東北地区で起きた。
東北枠は2枠。前年の東北大会で4強入りしたことが評価されて21世紀枠に選ばれた利府(宮城)をのぞいて選考がスタートした。通常ならば、決勝に進んだ2チームが当確となる流れだが、決勝で光星学院(現八戸学院光星=青森1位)が7対1で一関学院(岩手2位)に大差をつけて優勝を決めたことが事の発端だった。
一関学院はそれまで守備を重視して選出される希望枠に2度選出されていた。そのチームが東北大会4試合で10失策を犯していたことで、さらに印象が悪くなる。決勝進出2チーム以外の選考対象で、対抗馬として名前が挙がったのが花巻東(岩手1位)だった。
1年夏から甲子園デビューし145キロを計測して注目を浴びていた菊池 雄星投手が君臨していた。この年の春の東北大会では149キロをマーク。秋の県大会で優勝を果たしセンバツを狙って東北大会に挑むも、準決勝で優勝した光星学院に3対6で敗れていた。決勝進出は逃したが、優勝したチームとは互角の戦いを演じていた。投手力が安定しているチームが好まれる傾向と、岩手県決勝で花巻東が9対2で一関学院を下して..
【日時】2022年01月24日 07:08
【ソース】高校野球ドットコム