冬季オリンピック



1 Egg ★ :2022/02/11(金) 06:53:23.97

日本の高梨沙羅(25=クラレ)らが失格となった北京五輪スキージャンプ混合団体のスーツ規定違反騒動で、国際スキー連盟(FIS)が大混乱に陥っている。  

全日本スキー連盟(SAJ)が意見書の提出を決めた中、ドイツスキー協会(DSV)も失格裁定の見直しを要求する方針を決定。他の〝被害国〟も追随してジャンプ界が分裂する可能性も出てきた


 SAJでは高梨の失格を受けて本人から聞き取りを行った上でFISに意見書を提出する動きが出てきたが、ついに〝大国〟がこぶしを振り上げた。

 ドイツの放送局「ARD」の番組「スポーツショー」は「DSVが現在、失格の見直しを要求している」と報道。DSVでスキージャンプとノルディック複合を統括する要職にあるホルスト・ヒュッテル氏が、FISに対して失格の取り消しなど裁定の再考を要求する方針を明らかにした。

同氏は「だまされない。女子選手は愚かではない」と怒りをあらわにしており、正式に協会として動く構えだ。

 日本、そしてドイツが行動に移したことで、同じく失格裁定を下された国も追随する可能性が高まっている。  

 
オーストリア放送局「ORF」によると、同国スキー連盟でスキージャンプの責任者を務めるマリオ・シュテヒャー氏は「突然、厳格な管理が行われた」と不満を示し、ノルウェーの放送局「NRK」の報道では、同国スキー連盟のクラスブレーデ・ブローテン氏も今回の裁定を批判し「我々は五輪が終わる前に〝片付け〟なければならない」と言及。今後何らかの対応に打って出ることを示唆した。

 失格者が出た国はいずれもジャンプはもちろん、冬季五輪における強豪国。FISとの対立姿勢を強めることになれば、同組織やジャンプ界の分裂に発展する事態も十分考えられる。

 一方で、今回の大騒動を引き起こした〝元凶〟とも言われるフィンランド人検査官のミカ・ユッカラ氏に厳しい〝処分〟が下される可能性が出てきた。

 ドイツ紙「フランクフルターアルゲマイネ・ツァイトゥング」によると、団体戦の混乱に大激怒した前任者のジョセフ・グラッツァー氏が「ユッカラ氏が大会後も続投することに疑問を持っている。まだフライング世界選手権といくつかのW杯が残っているが、彼のイメージはすでに非常に悪くなっていると思う」と指摘。今回の騒動の責任を追及し、今後は別の担当者に交代する必要性を訴えているという。当のユッカラ氏は「私は関係ない」と主張しているが、検査担当を〝クビ〟になるかもしれないのだ。

 混迷を極めるスーツ騒動は、国際問題へと発展しそうな雲行きだ。

東スポ 2/11(金) 5:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/28d3159de8cbd191fa23470ebc7992531f952ddc 

写真 
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
?pri=l&w=640&h=451&exp=10800


【【悲報】〝スーツ問題〟さらなる波紋!「失格の見直しを要求している」「ジャンプ界分裂」・・・】の続きを読む



1 昆虫図鑑 ★ :2022/02/08(火) 22:26:11.41

北京五輪のショートトラックで中国勢に有利な〝疑惑の判定〟が頻発していることに対して韓国選手団が8日に緊急会見を開き、スポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長との直接会談の要求、そして今大会の氷上種目におけるボイコットを検討する方針を示した。

ショートトラックを巡っては5日の混合リレーや7日の男子1000メートルなどで中国選手に有利な判定が相次いで他国選手に失格が頻発する一方で、中国が続けて金メダルを獲得。
世界中から疑惑の目が向けられている。

そうした中、判定を不服とする韓国選手団が緊急会見を開催。韓国紙「世界日報」などによると「スポーツ仲裁裁判所への提訴はもちろん、IOCのトーマス・バッハ会長に直接会って強く抗議する方針だ」と中国の金メダルを認めず、徹底抗戦することを明言した。

さらに韓国の放送局「テレビ朝鮮」を通じて「選手の保護及び、国民感情を考慮する観点から強硬に対処する。 〝判定被害〟が続く恐れがある中で、氷上種目に限って大会ボイコットまでも検討している」とブチ上げた。

議論になっているショートトラックはもちろん、注目を集めるフィギュアスケートやスピードスケート、カーリングなど韓国のメダルが期待される主要種目をボイコットで放棄する可能性を示した。

韓国が大会途中でボイコットを断行すれば前代未聞の事態で、北京五輪に激震が走りそうだ。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21642512/

前スレ
【韓国】北京五輪ボイコットを検討 [動物園φ★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1644310438/


【【悲報】疑惑の判定が続く北京五輪 とうとう韓国がブちぎれ】の続きを読む



1 爆笑ゴリラ ★ :2022/02/09(水) 05:42:11.16

https://the-ans.jp/beijing-olympics-2022/217936/

(出典 the-ans.jp)


北京五輪に出場していた高梨沙羅(クラレ)が8日にインスタグラムを更新し、心境をつづった。7日のノルディックスキージャンプ混合団体の1回目にスーツの規定違反で失格。日本は4位だった。号泣した高梨は競技後、取材に応じられず、今回の投稿で初めて想いを明かした。

高梨はインスタグラムに真っ黒の画像を公開。メダルがなかったこと、違反してしまったことへの謝罪を記した。その上で、最後まで諦めずに戦った日本チームにも感謝。「今後の私の競技に関しては考える必要があります」とし、スキー競技が「選手やチーム同士が純粋に喜び合える場であってほしい」と願いを明かした。

以下、投稿全文。

「日本チームを応援して下さっている全ての皆様

今回、私の男女混合団体戦での失格で日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまったこと、そして、今までチームを応援してくださった皆様、そこに携わり支えて下さった皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした。

私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です。謝ってもメダルは返ってくることはなく責任が取れるとも思っておりませんが今後の私の競技に関しては考える必要があります。

それ程大変なことをしてしまった事深く反省しております。

そして、私のせいでメダルを取れなかったにも関わらず、最後の最後まで支え続けてくれた有希さん、幸椰さん、陵侑、そして日本チームのメンバーの皆さま、スタッフの皆さまには感謝してもしてきません。

こんな私を受け入れてくれて本当にありがとうございました。この度は本当に申し訳ありませんでした。

高梨沙羅

私が言える立場ではない事は重々承知の上で言わせていただけるなら、どうかスキージャンプという素晴らしい競技が混乱ではなく選手やチーム同士が純粋に喜び合える場であってほしいと心から願います」(原文まま)

★1:2022/02/08(火) 22:38:39.32
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1644341132/


【【悲報】高梨沙羅が謝罪「私の失格で皆んなの人生を変えてしまった」「今後の私に関しては考える必要がある」】の続きを読む



1 muffin ★ :2022/02/08(火) 17:04:48.12

https://hochi.news/articles/20220208-OHT1T51139.html

スノーボード女子パラレル大回転で、14年ソチ五輪銀メダルの竹内智香(広島ガス)は、ホフマイスター(ドイツ)と戦った決勝トーナメント1回戦で転倒。起き上がって先着したが、転倒の際に相手を妨害していたと判定され、途中棄権扱いで敗退となった。

中盤で先にバランスを崩した竹内。相手のドイツ選手もつられるように転倒した。竹内はコースを逸脱せずに起き上がって滑り出し、相手に先着。場内のスクリーンでは、一度は竹内の準々決勝進出が発表されていたが、審議の結果、竹内が妨害による途中棄権扱いで敗退とされた。

日本はもちろん、スイスなど他国陣営も一緒になってプロテスト(抗議)したが、判定は覆らず。「対戦したラムオナ(ホフマイスター)本人も、それ(妨害)は感じ取っていなくて。このジャッジはヨーロッパスポーツの力を感じますね。(審判の)8人中6人がドイツ人なので、もうノーチャンスかなと思った。スポーツマンシップって何なんだろう、って感じますけど、これも五輪の独特の力だと思う。ジャッジで覆されるのは悔しいけど、そういうのにも惑わされない強さが必要とも感じる」と気丈に言葉を並べた。

ソチ五輪銀メダリスト。18年平昌大会の後、2年半の休養を経て復帰。今大会で、冬季日本女子単独最多となる6大会連続出場を果たした。「最後、ジャッジが下るまでは99%最高に楽しかった。改めて、復帰してこの舞台に戻って来てよかった」。26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向けては「4年間やり続けることは100%無理だなと感じている。もしも次のコルティナ五輪を目指しているのであれば、また休養であったり、間違いなく違う世界を見て戻ってくるんだろうなという風には想像している。自分の気持ちが向くままに生きていきたい」と心境を語った。


(出典 hochi.news)


【【悲報】スノーボード竹内智香、「スポーツマンシップって何なんだろう…」 不可解判定に泣く】の続きを読む



1 鉄チーズ烏 ★ :2022/02/08(火) 05:58:37.36

2022年02月08日 05時15分
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/3982373/

(出典 img.tokyo-sports.co.jp)


 北京五輪のスキージャンプ混合団体(7日、国家スキージャンプセンター)で、高梨沙羅(25=クラレ)が1回目でスーツ規定違反によりまさかの失格。メダル獲得が期待された新種目だったが、103メートルの大ジャンプが幻となり日本は4位に終わった。


 今回の混合団体で失格となったのは高梨だけではない。日本を含め4か国、しかも優勝争いに関係のある強国の女子トップ選手だけが5人失格となった前代未聞の事態に、各国からは疑問が声を上がっている。

 憤りを抑えられなかったのは、2大会連続銀メダルのカタリナ・アルトハウスらが失格となったドイツのシュテファン・ホルンガッハー監督だ。ドイツ「ZDF」やスポーツ専門放送局「ユーロスポーツ」に対し「これはもはやスポーツの精神に反する。完全にクレージー。我々にはなんの説明もなかった」と激怒。同国チームマネジャーのホルスト・ヒュッテ氏は「〝スキャンダラス〟とまでは言わないまでも、非常に疑問のあることだ。私たちは皆、理解できない」と首をかしげた。

 また「ZDF」は「優勝候補のスロベニアは何の問題もなく通過し、金メダルを獲得した」と、国による不公平さを示唆している。

 ノルウェー女子代表で失格となったシリエ・オプセトも同国の「VG」に対し「審査員らは全く異なる方法で(スーツを)測定し、新しい手順だった」と振り返った。ブラーテン監督は「非常に苦痛。なぜ失格になったのは女の子だけなのか? 残念ながらこの日は我々のスポーツにとって悲しい日だ」と語った。

 いずれのメディアも「世界トップクラスのサラ・タカナシが最初に失格になった。タカナシは涙を流した」と記している。原因究明がなされない限り、今後も同様の悲劇が繰り返されそうだ。


【【悲報】なぜ!?高梨沙羅を含め女子5人が混合団体で失格】の続きを読む


素晴らしかった!!

1 フラボバクテリウム(茸) [US] :2022/02/05(土) 09:28:52.13


「開始5分で東京の開会式を超えた」「プラカード持ってる方、雪の妖精みたい」北京五輪開会式で様々の声

 北京五輪の開会式が4日、北京市内の国家体育場で始まり、SNS上では「演出すごいな」「北京オリンピックの開会式始まった瞬間に東京オリンピックの開会式の負けを悟った」「クオリティーが高すぎてなんか悔しいな」などの声が続出した。
 ツイッター上では「今日もEテレで手話の人と北京オリンピックの開会式観(み)る」とのつぶやきが続々と。
 「紅いコーリャン」などの作品で知られる世界的な映画監督チャン・イーモウさんが総監督を務め、花火や映像をふんだんに使った演出が続くと「人権や国関係なく芸術的な開会式」「カウントダウンからして東京オリンピック開会式を超えている。まあ、総監督がチャン・イーモウだもんな」との声が。「開始既に5分で東京の開会式を超えた」「(選手入場の)プラカード持ってる方の衣装可愛い。雪の妖精みたい」などの声が相次いだ。

https://www.chunichi.co.jp/article/412646


【日本人、北京五輪を絶賛。 「開始5分で東京の開会式を超えた」】の続きを読む

このページのトップヘ