ロシア・ウクライナ



1 ぐれ ★ :2022/03/21(月) 17:27:45.90

※ 「文春オンライン」特集班22時間前

「戦争とはそもそも文学的なものなんです。それが橋下徹氏らにはピンとこないのかもしれません。だからウクライナに対して『降伏しろ』と簡単に言えてしまうのだと思います」 

 こう諭すように語るのは、国際政治学者の篠田英朗氏だ。篠田氏は学生時代より難民救援活動に従事し、カンボジアでのPKO活動をはじめとして、アフガニスタンやイラクなど数々の平和構築に携わってきた“平和構築の権威”である。(全2回の2回目/前編を読む)


「国民が犠牲になる前に降伏すべき」の落とし穴
 橋下徹氏をはじめとして日本では“ウクライナ降伏論者”が積極的に「ロシアに降伏すべき」と主張している。橋下徹氏や玉川徹氏がテレビやSNSで持論を展開し、テリー伊藤氏がラジオ番組でウクライナ女性へ降伏するよう意見して炎上したこともあった。

 彼らの主張は大雑把にまとめればこういうことだ。

「太平洋戦争ではもっと早く降伏していれば犠牲者が少なかった。ウクライナも多くの国民が犠牲になる前に降伏して戦争を終わらせるべき」

 一見すると“現実的な主張”をしているかにも思える。しかし「デイリー新潮」(3月12日公開)などで歴史的な観点から、彼らの主張は戦後に日本が被った被害に目を向けられていないと指摘されている。篠田氏もこう批判する。

「いま、ウクライナが降伏することはジェノサイドのリスクを孕んでいます。太平洋戦争でも戦後すぐに国内が安定したわけではなく、そこかしこに占領軍によって蹂躙された人々がいた。そのほかの戦争でも同様のことが起きています。もしその後に“平和”が訪れるとしても、そこまでに生じる犠牲を無視することはできません。

 しかし、それ以上に問題なのがここで降伏することはウクライナにとって『国としての死』を意味するということです。ゼレンスキー大統領のスピーチにあった通り、彼らは自分たちの存在を賭けて『生きるか*か』の瀬戸際で戦っているんです」

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続きは↓
https://bunshun.jp/articles/-/52844?page=1
※前スレ
【ウクライナ情勢】「降伏はジェノサイドの危険性を孕んでいる」日本人に“降伏論者”が多いワケ ★4 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1647838478/

★1 2022/03/21(月) 09:48:53.54


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1 どどん ★ :2022/03/18(金) 06:16:58.44

 【ニューヨーク時事】ロイター通信は17日、利払い期日を迎えたロシアのドル建て国債の複数の保有者が、ドルで利息を受け取ったと報じた。

 これにより、ロシアはデフォルト(債務不履行)を当面回避したもようだ。

 このドル建て国債は16日、利息計1億1700万ドル(約140億円)の支払期日が到来。ロシア政府は、ウクライナ軍事侵攻に伴う欧米などの経済制裁で送金手続きができない場合、ロシア通貨ルーブルで支払うと表明していた。

 これに対し格付け大手フィッチ・レーティングスは、ドル建て国債の利子をルーブルで支払ってもロシアが約束を守ったとは言えず、30日間の利払い猶予期間後にデフォルト認定すると発表していた。 

時事通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6fdbceba8431f38782700d500f428088c2915167


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1 どどん ★ :2022/03/17(木) 12:22:42.99

(ブルームバーグ): ロシアのプーチン大統領は16日、米国およびその同盟国とひそかに協力していると自身が見なしている「*どもと裏切り者」をロシアから一掃すると警告した。

大統領はテレビ放映されたビデオ会議で、西側諸国がロシアを破壊することを望んでいると主張した。ウクライナ軍事侵攻から3週間経過し、ロシアは西側の制裁で経済破綻のリスクに直面している。

プーチン氏は「どのような人、特にロシアの人々は、*どもと裏切り者を愛国者と常に見分けることができ、誤って口の中に飛び込んだ小虫のように吐き出すことができる」と発言した。
大統領はさらに、「この自然で必要な社会の自浄が、わが国とわれわれの連帯、団結、課題対処への準備を強めるだけだと私は確信している」と述べた。

2日前にはロシア国営テレビのニュース番組の生放送中に女性プロデューサーが乱入し、ウクライナでの戦争に反対を訴える異例の出来事があった。

原題:
In a Chilling Threat, Putin Vows to Rid Russia of ‘Traitors’(抜粋)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-03-16/in-a-chilling-threat-putin-vows-to-rid-russia-of-traitors

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae394941a3f1c470d0ddb3c317a954b013fcd111

※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1647483734/


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1 ブギー ★ :2022/03/16(水) 19:37:57.98

[ロンドン 16日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は16日、ウクライナが中立について協議することに同意したことを受けて、停戦交渉の一部で合意に近づいていると明らかにした。

RBCニュースに「(ウクライナの)中立的地位が安全保障の確保と共に真剣に検討されている」と指摘。「現在まさにこの問題が交渉の場で協議されている。具体的に立案されている。合意が近いと思う」と語った。

ラブロフ氏によると、プーチン大統領はウクライナの中立について言及し、北大西洋条約機構(NATO)が関与しない形で同国の安全保障を確保することについて話した。

同氏は交渉は容易ではないとしながらも「妥協に至る希望はある」との見解を示した。

https://jp.reuters.com/article/lavrov-comment-idJPKCN2LD0TP


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1 どどん ★ :2022/03/16(水) 15:23:41.38

【3月16日 AFP】ポーランドのヤロスワフ・カチンスキ(Jaroslaw Kaczynski)副首相は15日、北大西洋条約機構(NATO)の平和維持部隊をウクライナに派遣すべきだとの考えを示した。

 ポーランド通信(PAP)によると、ウクライナ訪問中のカチンスキ氏は「NATO、できればさらに大きな国際組織から、自衛能力を備えた平和維持部隊をウクライナに派遣する必要があると思う」と述べた。

 平和維持部隊の目的について「平和の実現と人道支援の提供に資する」ことにあると説明。ただし「同時に適切な武力によって守られる」必要があると語った。

 カチンスキ氏は、ポーランド、チェコ、スロベニアの3か国の首脳と共にウクライナを訪問。同国のウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領、デニス・シュミハリ(Denys Shmygal)首相と会談した。2月24日にロシアの侵攻が始まって以降、外国首脳がキエフを訪れたのは初めて。

https://news.yahoo.co.jp/articles/844a3fe1dbedbe95729a072b84bc916d1d657461


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東部地区や太平洋艦隊などから部隊を派遣

1 影のたけし軍団 ★ :2022/03/16(水) 12:19:53.82

英国防省は15日、ウクライナ侵攻を続けるロシア軍が同国内から増派を始めたとの分析を示した。
米国防総省高官も「ロシアが兵士の補充を検討していると信じるだけの理由がある」と言及した。

地上侵攻が計画どおりに進んでいないとみられ、国内からも兵力の追加に着手したもようだ。

英国防省はロシア軍が死傷者の増加を踏まえて「兵力増強を一段と模索している」と分析した。
ロシア国内の東部地区や太平洋艦隊などから部隊の派遣を始めたと指摘した。

シリアなどの雇い兵の活用も引き続き探り「奪取した地域を死守し、停滞する攻撃的作戦の再開に向けて戦闘力の増強に使うだろう」とした。

米国防総省高官は15日に「これまでロシア国内の他の地域に展開している部隊をウクライナへ追加投入し、戦力を増強する動きはない」と説明した。

一方で「物資の補給と兵員の補充の選択肢を検討していると信じるだけの理由がある」とも強調し、
ロシア軍が国内の部隊を含めてウクライナに追加派遣する可能性を示唆した。

ロシア軍は侵攻前にウクライナ周辺へ17万人以上の兵士を集めたとみられ、国防総省高官は7日に「ほぼ100%」がウクライナでの戦闘に参加したと推計した。

最大目標の首都キエフの制圧に向けて包囲や市街戦には兵士数が不足しているとの見方が多く、ロシアは兵士の確保を急ぐ。
ベラルーシにも参戦を求めているとされる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN161N90W2A310C2000000/


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