ロシア軍、陸海司令官解任か 陥落マリウポリで投降続く―ウクライナ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051901023&g=int
英国防省は19日付のウクライナ戦況報告で、ロシアがここ数週間で陸海両軍それぞれの高位の司令官を解任したと指摘した。
2月24日に始まったウクライナへの本格侵攻で十分な戦果を出せなかったのが理由という。
軍事作戦をめぐっては、プーチン大統領が細かい戦術決定に関与しているとの見方もあり、ロシア軍は困難な状況に陥っているようだ。
(略)
※2022/5/16 08:44
ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナ国防省は16日未明、同国軍が東部ハリコフ州から露軍を撤退させ、ロシアとの国境地帯まで到達したと発表した。北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は15日、NATOの非公式外相会合での演説で「ウクライナは勝利できる」と述べ、加盟国に支援強化を呼び掛けた。
一方、これまで朝と夜に戦況発表を行ってきた露国防省は15日、夜の発表をサイトに掲載しなかった。タス通信なども発表を報じておらず、この日は侵攻開始後で初めて夜の発表が行われなかった可能性がある。
ハリコフ州では最近、ウクライナ軍の反攻作戦が進展していた。ゼレンスキー大統領は15日のビデオ声明で「作戦の破綻にもかかわらず、露軍はなお東部ドンバス地域で前進しようと新たな試みを準備している」などと警戒を呼び掛けた。
続きは↓
産経ニュース: ウクライナ軍、露国境まで到達 「勝利できる」とNATO事務総長.
https://www.sankei.com/article/20220516-6UA6BZRCG5MJVBQDCXKJPFF4GM/
※前スレ
【ウクライナ情勢】ウクライナ軍、露国境まで到達 NATO事務総長「勝利できる」 ★2 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1652666797/
★1 2022/05/16(月) 09:50:43.23
ウクライナ国防省の諜報(ちょうほう)部門トップのブダノフ准将は14日放映の英スカイニュースのインタビューで、ロシアのプーチン大統領に対する「クーデター計画」が進行しているとの見方を示した。ウクライナに侵攻したロシア軍の劣勢が引き金になっていると分析し、「計画は止められない」状況にあると述べた。
ブダノフ氏は、ロシア軍が各地で敗北を重ねていると指摘。「それが最終的にロシアの指導者交代につながる。このプロセスはすでに開始されている」と述べ、プーチン氏の求心力低下を示唆した。
また、プーチン氏が「がんやその他の病気」を患い、精神的・肉体的に「非常に悪い状態」にあるとも指摘した。ウクライナ側が情報戦の一環としてプーチン氏の重病説を広めていることを否定し、「確かな情報」と主張した。
プーチン氏の健康状態を巡っては、英紙タイムズも14日に米誌を引用する形で「血液のがん」を患っていると報じた。
一方、ブダノフ氏は戦況について「8月に重大局面を迎える」との見通しを示した上で、「戦闘行為は年内に終結するだろう」と述べた。「重大局面」の詳細な内容については語らなかった。【ロンドン篠田航一】
毎日新聞 2022/5/15 07:13(最終更新 5/15 08:30) 493文字
https://mainichi.jp/articles/20220515/k00/00m/030/014000c
★1 2022/05/15(日) 09:10:51.91
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1652592752/
中村逸郎教授、プーチン大統領のがん引退報道「真実に近い情報」NATOとロシアの全面衝突を懸念
5/7(土) 10:57配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbd9d1f1b9c178152119921c39a1bc4fb77c74f7
ロシア政治を専門とする筑波学院大・中村逸郎教授が、7日放送のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜前9・30)に生出演。プーチン大統領の動向について語った。
番組はイギリスの大衆紙3紙が、プーチン大統領の胃がんが進行しており、今月9日の戦勝記念日後に手術して数日入院。その間は信頼できる人物であるパトルシェフ氏(安全保障会議書記)に大統領権限を委託すると報じたことを紹介。
中村教授も「プーチン大統領は甲状腺がんを患い、がんが体の中に広がっているのではと言われている」とがん説に賛同し「本当は4月末に緊急で手術した方がいいということだったらしいが、やはり5月の戦勝記念日は自分がやりたいということで先延ばしにした」と語った。そして「実はプーチン大統領とパトルシェフさんは2人きりで2時間、政権移譲または指揮権を譲るということで会議した情報も流れている」と2人の間では話が進んでいるのではとした。
さらに、中村教授は「イギリスの大衆紙(が報じた)というのがポイント」と説明。というのもロシアの大富豪「オリガルヒ」がどんどんロンドンに逃げ込んでいるため「そこにプーチン政権の情報がどんどん入ってくる。イギリス紙が報じてるのはかなり真実に近い情報が出てきている」という。
「私の見方では」と前置きした上で中村教授は「プーチン大統領は特別な軍事作戦が思ったように進まなくて、嫌になった。今回の軍事作戦もパトルシェフさんに後ろから“やれやれ”と言われやってしまった結果、上手くいかなかったと。自分の体調が悪いということで、パトルシェフさんの方に政権移譲してしまうのでは?」と分析し、プーチン大統領以上に強攻とされるパトルシェフ氏に警戒を強めた。
その上で「こういった動きをすべてNATOが握っている」と中村教授。アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、ポーランドの軍がウクライナに入る準備をしているとし「NATOはプーチンでなくパトルシェフさんが出てくることを前提に動き出している。戦勝記念日の後にNATOとロシアの全面衝突は避けられないのでは?」と戦闘の厳しさが増す恐れがあるとした。
【速報】プーチン大統領「戦争宣言」せず ウクライナ侵攻を正当化
5/9(月) 16:31配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/87cdf53de62332f5bdebdb16a9b86ffaf63af296
ロシアの首都モスクワで9日、対ドイツ戦勝記念日の式典が行われ、プーチン大統領が演説を行ったが、注目されていた「戦争宣言」はしなかった。
記念式典は日本時間午後4時からモスクワの赤の広場で始まった。プーチン大統領は、演説冒頭で「我々はいまだドンバスのために、ロシアの安全のために戦っている」と強調。「キーウでは核兵器の取得に関する話が進んでいた」、「NATO(北大西洋条約機構)が我が国に近い領土を開発しようとしていて、我々にとって直接的な脅威になっている」と述べ、NATOを批判しウクライナへの軍事侵攻を正当化した。
また、式典についてロシア大統領府は、天候の原因で航空機によるパレードが中止になったと発表した。当初、核戦争の時に大統領らが指揮をとる特別機「イリューシン80」なども飛ぶ予定だった。
※2022/05/08 12:00
【ジュネーブ=森井雄一】核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長が6日、読売新聞のインタビューに応じ、ロシアのウクライナ侵攻を巡る核兵器の使用について「(第2次世界大戦後)最も危険な状態にある」と懸念を示した。
プーチン露大統領が核戦力を念頭に置いた発言を繰り返している状況について、偽情報やサイバー攻撃などをきっかけとして一気に不測の事態に発展する可能性があると指摘。「核兵器が使用されるリスクが高まっている。非常に深刻だ」と述べた。
露軍の苦戦を受けてプーチン大統領が戦術核を使う可能性については、「ロシアの戦術核は小さなものでも、広島に投下された原爆と同程度だ。人口密集地で使用されると壊滅的だ」と警鐘を鳴らした。
核使用をちらつかせて脅迫しているロシアに対し、フィン氏は「国際社会における立場を自ら破壊した。もはや核兵器を保持したままのロシアを信用することはできない」と批判した。その上で、「ロシアは核軍縮なしで国際社会に復帰すべきではない」と述べ、欧米や日本が科す経済制裁を解除する際にも、核軍縮を条件にすべきだとの考えも示した。
一方でフィン氏は、6月にオーストリアのウィーンで開催される核兵器禁止条約の第1回締約国会議について、「多くの国が(ロシアを)非難するまたとない機会になる」と述べた。
続きは↓
読売新聞オンライン: ロシアの核「使用リスクが高い」「一気に不測の事態も」…ICAN事務局長.
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220508-OYT1T50015/
※前スレ
【ウクライナ侵攻】ロシアの核「使用リスクが高い」「一気に不測の事態も」…ICAN事務局長 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1651984216/
★1 2022/05/08(日) 13:30:16.91
5/8(日) 0:11
ロシア国防省は7日、2日後の対独戦勝記念日に行う軍事パレードの総合リハーサルをモスクワの「赤の広場」で実施したと発表した。9日は、核戦争時の司令部となる空中指揮機「イリューシン(IL)80」もモスクワ上空を飛ぶ予定。核戦争を示唆する警告をロシアが西側諸国に与えようとしている、とみる欧米メディアもある。
ロイター通信などによると、IL80は「審判の日の飛行機」と呼ばれ、核戦争の勃発時に大統領らが乗り込んで移動式の指揮所となる。IL80がパレードに合わせて赤の広場の上空を飛ぶのは、2010年以降で初めてだという。ロイター通信は、ウクライナを支援する欧米に対し、ロシアのプーチン大統領が「終末の日」を示唆する警告を与えようとしていると報じた。
ロシアメディアによると、7日のリハーサルはプーチン氏とショイグ国防相が参加しない点以外、本番とほぼ同じ内容で行われた。国防省によると、軍人ら約1万1千人が参加。第2次世界大戦で使われたT34―85戦車のほか、現代の軍用車両131台が加わった。また、航空機とヘリコプター計77機が赤の広場の上空を飛んだという。
ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/97f3ac67b30621d3f88f25d9b062634699dcbe00
※2022年5月7日12:30 午前 ロイター編集
[ロンドン 6日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は、第2次世界大戦の対ナチス・ドイツ勝利を祝う5月9日の戦勝記念日に西側諸国に対し「終末の日」を示唆する警告を発すると見込まれている。
対独戦勝記念日では首都モスクワにある赤の広場でプーチン氏が演説する予定。その後、軍隊、戦車、ロケット、大陸間弾道ミサイルなどのパレードが実施される。
ロシア国防省によると、核搭載可能な戦略爆撃機「ツポレフ(TU)160」のほか、空中指揮機「イリューシン(IL)80」などが聖ワシリイ大聖堂の上空を飛行する見通し。IL80の飛行は2010年以降で初めて。IL80は核戦争勃発時に大統領らが乗り込むことから「終末の日の飛行機」と呼ばれる。
続きは↓
ロイター (Reuters Japan): プーチン氏、対独戦勝記念日に「終末の日」示唆か 西側に警告.
https://jp.reuters.com/article/ww2-anniversary-russia-idJPKCN2MS1C0?feedType%3Dmktg%26feedName%3DtopNews%26WT.mc_id%3DPartner-Google
【速報】 ロシア軍は、核兵器を搭載可能なミサイルを模擬発射した。インタファクス通信が伝えた(時事)
ロシア軍は4日、バルト海沿岸の飛び地カリーニングラード州で、
核兵器を搭載可能な地上発射型ミサイルシステム「イスカンデル」の模擬発射を実施したと発表した。
インタファクス通信が伝えた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050500344&g=int
核弾頭を搭載可能な地上発射型ミサイル「イスカンデル」
(出典 afpbb.ismcdn.jp)
(出典 afpbb.ismcdn.jp)
ロシア 岸田首相ら政府関係者など63人の入国禁止措置を発表
2022年5月4日 19時00分
ロシア外務省は4日、ウクライナ情勢を受けた日本の制裁措置への報復として、岸田総理大臣や林外務大臣をはじめ政府関係者など合わせて63人に対し、ロシアへの入国を無期限で禁止する措置をとることを決定したと発表しました。
ロシア外務省は4日、声明を発表し「岸田内閣は前代未聞の反ロシアキャンペーンを展開し、ロシアの経済と国際的な権威を損ねようとする措置を講じている」と非難しています。
そのうえで「国家の最高指導者を含むロシア国民に対する制裁を踏まえ、次の日本国民のロシアへの入国を無期限で禁止することを決定した」として、岸田総理大臣や林外務大臣をはじめ政府や議会の関係者、大学教授、報道関係者など合わせて63人に対してロシアへの入国を無期限で禁止する措置をとることを決定したと発表しました。
日本政府はウクライナ情勢を受けた制裁措置として、プーチン大統領をはじめ政府関係者や軍関係者、大統領の2人の娘などに対する資産凍結のほか、日本駐在の外交官ら8人を追放する措置をとっていて、一連の制裁に対する報復措置とみられます。
ロシア外務省はこれまでにアメリカのバイデン大統領やイギリスのジョンソン首相をはじめ、アメリカ政府関係者や民間企業のトップなどに対してもロシアへの入国を禁止する措置をとっています。
日本の政府関係者「責任は全面的にロシア側にある」
日本政府の関係者は、NHKの取材に対し「日本側に直ちに影響があるわけではない」と述べたうえで「今回の事態を招いたのはロシア側であり、日ロ関係を今のような状態に追いやった責任は全面的にロシア側にある」と指摘しました。
★1:2022/05/04(水) 18:08:26.76
前スレ
【NHK】ロシア 岸田首相ら政府関係者など63人の入国禁止措置を発表 ★4 [孤高の旅人★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1651665418/